2018年2月21日水曜日



平成30年2月10日
   2月環境塾                         場所;日本環境管理センター


日本中が、寒さと雪で震えあがり、インフルエンザが大流行。
養老山脈も雪が見えます。
今日は、運送(セイノー運輸)と水(水と西濃地域)についての講義です。
1時限目が始まる前から、
すでに「水についての本」で予習する生徒さんも
見受けられました。感心!


管理センターより養老山脈を望む
貸し出しの図書

1時限目
環境にやさしい物流(車社会)
                                        講師:西濃運輸㈱安田茉穂
毎日、どこかで見かけるカンガルーのトラック
物流は、体の中の血液と同じ、
24時間常に流れています。
滞ってしまったら、社会が成り立っていかない、
止めることができない
主要な役割を担っています。
全国に9200台ものトラックが、1か月走行する距離は・・?
なんと、地球を600周
月と地球を約31往復
想像できない距離ですが、
排出する
二酸化炭素も約193㎥と膨大な量です。
トラックもいろいろ種類があります



そこで西濃運輸としては
「みんんなにやさいい物流」をしています。
  ①アイドリングストップ・・・カールコードを使用して、車から離れるときに必ず
                  エンジンをストップさせる。
  ②天然ガス車導入・・・・・・ガソリン車と比べて二酸化炭素、窒素酸化物が少ない
  ③エコタイヤ・・・・・・・・・・・タイヤと道の間の抵抗が少ないので燃料費節減
  ④社員で環境保全・・・・・・省エネ運転、ゴミの分別、回収、地域の清掃




2時限目
さかなから見た西美濃
                        講師:岐阜経済大学 北島淳也


西濃地方、
特に肥沃な土地で水の豊かな
木曽三川に生息するイタセンパラについてのお話





昔の木曽三川沿いの地図

堀田(舟を使って農作業)


イタセンパラが二枚貝に
卵を産み付けるまでを紙芝居で
(とってもわかりやすく、ほのぼのとした気分に・・)




 しかし、西美濃のイタセンパラも絶滅状態に!!
原因は
 ①生きる場所がなくなった

  ②外来種が(ブラックバス等)増えた
 ③池等手入れせずにほったらかし





 そこで、みんなで池の清掃活動を!






昔の池干しは、農業生活の為
これからの池干し活動は
は生物多様性保全とまちづくり(付加価値をつける)へ







きれいな水でオリジナルのお米づくり





 ≪受講生感想≫

●母にも「車を止めたらエンジンをストップ」を注意してほしいと思いました。
●アイドリングストップ、自分も気を付けようと思いました。
●荷主のできる環境は何だろう。
●エコタイヤってすごい!
●紙芝居がおもしろかった。
● 東海地方にはタナゴの種類が多いので調べてみたいと思いました。
●自然は一つが欠けたら全てがなくなっていく。自然での助け合いがあるということがわかった。