2020年11月22日日曜日

令和2年11月14日(土)11月度環境塾                                     場所:日本環境管理センター

すっかり、秋です。 銀杏の木の葉っぱもきれいに色づきました。

1時限目 ≪環境に優しい物流≫                                     講師:西濃運輸  中山貴照
街でよく見かける西濃運輸のトラックです。 今日も楽しく作る貯金箱のお土産

物流ってどんなこと?

私たちの家庭に荷物が届くまでには たくさんの工程があります。

船や飛行機も使って、家に届けてもらえるのは トラックです。

また、西濃運輸専用の貨物列車も 走っています。

ただ物を運ぶだけでなく 環境にも配慮して

さまざまな取り組みが行われています。

二時限目 ≪自然環境の保全~  生き物たちはとってもフクザツな関係でつながっている~≫                 

講師 :岐阜大学 伊藤健吾

メダカを飼ったことのある人は、約半分

メダカがいなくなって困る人は?

牛がいなくなって困る人はいるけど

(肉が食べられなくなるし、牛乳が飲めなくなるから)

メダカがいなくなって困る人はいないかも?!

針金のようねハリガネムシについて 話を聞きました。

ハリガネムシは、木の根っこやひものように見える 虫です。

生き物に寄生して、水の中にいたり 空を飛んだりして

子どもを増やしていきます。

イシガイについても

とってもおもしろい興味深い 生き方をしていることを 初めて知りました。

≪感想≫

●荷物やトラックの種類がよくわかった

●生活をつなぐために物流はとめられない

●1ヶ月にトラックは地球と月の間を 31往復しているなんてすごい!

●虫と虫の関係がとてもおもしろい

● 生き物はおもしろい

●生物が絶滅しないようになにかしたい

●蚊が 一番人間の死に関係しているなんておどろいた