令和2年11月14日(土)11月度環境塾 場所:日本環境管理センター
すっかり、秋です。 銀杏の木の葉っぱもきれいに色づきました。
1時限目 ≪環境に優しい物流≫ 講師:西濃運輸 中山貴照 街でよく見かける西濃運輸のトラックです。 今日も楽しく作る貯金箱のお土産物流ってどんなこと?
私たちの家庭に荷物が届くまでには たくさんの工程があります。
船や飛行機も使って、家に届けてもらえるのは トラックです。
また、西濃運輸専用の貨物列車も 走っています。
ただ物を運ぶだけでなく 環境にも配慮して
さまざまな取り組みが行われています。
二時限目 ≪自然環境の保全~ 生き物たちはとってもフクザツな関係でつながっている~≫
講師 :岐阜大学 伊藤健吾
メダカを飼ったことのある人は、約半分
メダカがいなくなって困る人は?
牛がいなくなって困る人はいるけど
(肉が食べられなくなるし、牛乳が飲めなくなるから)
メダカがいなくなって困る人はいないかも?!
針金のようねハリガネムシについて 話を聞きました。
ハリガネムシは、木の根っこやひものように見える 虫です。
生き物に寄生して、水の中にいたり 空を飛んだりして
子どもを増やしていきます。
イシガイについても
とってもおもしろい興味深い 生き方をしていることを 初めて知りました。
≪感想≫
●荷物やトラックの種類がよくわかった
●生活をつなぐために物流はとめられない
●1ヶ月にトラックは地球と月の間を 31往復しているなんてすごい!
●虫と虫の関係がとてもおもしろい
● 生き物はおもしろい
●生物が絶滅しないようになにかしたい
●蚊が 一番人間の死に関係しているなんておどろいた