2017年11月14日火曜日

11/11   11月 環境塾

平成29年11月11日
  11月環境塾 
                       場所:ハートピア安八


先日より、一部の小学校で、土曜授業があるため受講生保護者より欠席の連絡が
入っていました。
そのため今日は、いつもより少ない参加人数でしたが、時間通り講義を進めました。
プラス思考で言うと、少人数でラッキーの部分もありました。
講師丸どり気分の講義や、プラネタリウム満天の星を見るのに寝て見れました。♪♪♪
全体が、ゆったりした雰囲気でそれぞれの講義内容が良く理解できました。

1時間目 → 夜空の星々と光環境
2時間目 → ビンのリサイクル



≪ 1時間目 ≫         講師:ハートピア安八   船越  浩海 

夜空の星々と光環境 

★プラネタリウムについて  
 太陽,月,星座、流星群、銀河など映し出され,それら天体の日周運動と、
 天球上の動きなどの生説明がありました。



ハートピア安八天文台は、日本で一番小さいプラネタリウムだそうです。
秋の星座群も見ました。天の川もきれいでした。
収容定員よりも参加者が少なかったので寝転んで星空を見ながら生説明を聞きました。




★光害(ひかりがい)

漏れた光によって周辺環境に悪影響を与える光のこと。



★照明とひかりがい

気づかぬうちに汚染していませんか? 光害(ひかりがい)
ひかりがい?? あまり聞きなれない言葉です。

日本に初めて電灯がともったのは明治15年11月1日 東京銀座でした。
今のように夜が明るくなったのは、昭和の高度成長期以降と言われています。

証明は、必要なところだけ照らせばよいのに、デザインや雰囲気を中心に考え、
無駄なところを、多く照らしている照明があることを学んだ。

街路灯、建物、夜の商店街などの写真でムダな光がどれほど多いか理解できた。
夜ムダな光で明るいと夜空の星が見えにくいのも知った。

稲や植物なども日照時間によって実を付けないなどの変化が起きている事を知った。

★普段、気にも留めなかったことが環境に大きく影響している。

★地球温暖化に拍車をかけている無駄な電気を浪費しない。

★個人が節電しても発電所は計画発電なので100人以上がまとまって節電しないと
 発電量を減らすことが出来ないことを学んだ。これらの事を知らない人や、
 友達などに伝えることが大切な事も学んだ。



≪ 2時間目 ≫          日本耐酸壜工業(株)   高井  良博

ビンのリサイクル

学ぼう!! 暮らしの中のリサイクル


★容器について



容器は、役目が終わったらすぐに捨てられる宿命をもって作られている。

(容器包装リサイクル)
ごみになる容器包装は、環境への影響は、大きな社会問題となっている。
家庭から出るごみの60%は容器包装廃棄物です。

(容器包装処理)
①容器を作る会社
②容器を使って食品を作る会社
③使い終わった容器を処理する行政

 以上の①~③が、合同協力して容器包装の処理をしている。


★スリーアール作戦

 ①リデュース
   発生抑制
   ガラスビンの場合 → うすく軽くする(少ないガラスで作る努力をしている)
   
 ②リュース
   再使用
   ガラスビンの場合 → 繰り返して使える(リターナルビン)

 ③リサイクル
   再生利用
   ガラスビンの場合 → 回収し、砕いて再び資源に戻す。


 ④熱回収 → 燃やすとき出る熱を利用する(温水プールなど)

 ⑤適正処分 → 地中に埋めたりする(生ごみなど)


★ ガラスびんの特徴
          <長所>
             ・中身が見える        ・腐らない
             ・溶けない          ・形が自由           
             ・さびない          ・再使用可能
             ・変形しない         ・変色しない
             ・空気を通さない    
   ・味がしない
             ・においが移らない ・紫外線カット(茶色びん)   
                   

          <短所>
             ・重い
             ・割れる → 物を大切に扱う心を育てる


             
          <私たちが出来る大切なこと>


           ・分別するときキャップをとる

             リサイクルのじゃま!
           ・中をサッと洗う

             中身が残っていると臭い、不衛生!
           ・空きびん以外の物をまぜない

              耐熱ガラス、陶器類が混ざるとリサイクルの時、
              不良品が出る!
              特に金属は、ビンを溶かしたときに、透明にならず
              予定していない色に発色して不良品になる


            *高井講師の工場で出た不良品を見せてもらいました。

             出来上がったビンにエクボとかニキビのような変形
             があり商品にはなりません

            *ガラスを原料から溶かすには2000度に温度を上げなければ
             なりません
             回収して粉砕したガラスだと1500度で溶けます。
             なのでエネルギーの節約になります。