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開講式
塾長 池永輝之 様
三洋電機(株) 岐阜事業所 三輪尚也チームリーダー
西濃振興局 高木守環境課長
( 3人より挨拶を頂きました。)
「この塾で、親子で学べる事が出来るチャンスを大切にして欲しい。西濃の豊かな自然をみんなで守って欲しい。将来の環境リーダーが育ってほしい。1年間元気に環境学習をして下さい」
「今日の朝、淡路方面で地震がありちょうど大阪に出張していたため電車が一部止まったので今日の環境塾に来られるかと心配しました。さすが新幹線は少し遅れただけで動いていたので時間までに帰れてよかったです。これからも環境塾が続くことを願っています」
「西濃振興局環境課の仕事の内容は、ゴミを捨ててはいけない場所に捨てる人の注意、皆さんが見たことのある工場の大きなエントツから悪いけむりが出ていないか、川の水は汚れていないかなどを調べています。この塾で学ぶことにより環境を守るにはどうしたらよいかを考えるきっかけにして欲しい」
と言う言葉を頂きました。
その後、これから1年間一緒に勉強するお友達と保護者にそれぞれ一言ずつ名前と共にマイクをもって挨拶して頂きました。
その後握手会を2分間しました。20人以上の人と握手出来た塾生もいました。
握手会の後、じゃんけんゲームで勝ち抜き上位5名にクッキーを渡しみんなの緊張が一気にほぐれ楽しい雰囲気になりました。
池永塾長、三輪、高木、吉田一富ぎふ地球環境塾講師以上4人が、じゃんけんゲームに参加してくださいました。
化石燃料、クリーン燃料のアニメを15分くらい見ました。このままの便利で快適な生活を続けると化石燃料が無くなり大変なことになるという内容でした。
★ 太陽電池科学館ソーラーラボの見学体験
「ソーラーアーク」は、クリーンエネルギーの可能性と夢を追求する太陽光発電のシンボルとして誕生した箱舟です。
地球規模の危機を乗り越え、未来を切り択くこと願っています。
地球環境との共生を実現するために何が大切なのか、このソーラーアークでいっしょに考えましょう。
太陽電池科学館、フィールドラボの見学、体験はサンヨースタッフにお世話になりました。
太陽と人とのかかわりをさまざまな視点から体験し、太陽電池や環境問題について考えるきっかけとなる場所です。
太陽と人とのかかわりをさまざまな視点から体験し、太陽電池や環境問題について考えるきっかけとなる場所です。
新しい発見と発想が生まれることへの期待を「ラボ」と言います。
科学館では、光をテーマとした科学展示エリアで自然と共に変化する光を体験しました。
太陽は光だけでなく熱も届けてくれることを知りました。
未来のエネルギーとして大切であり活用しなければならないことも学びました。
未来のエネルギーとして大切であり活用しなければならないことも学びました。
★ フィールドラボとは、下記の意味があります。
ふだんは当たり前のように感じている光、
いろいろな光の姿に出会うことの出来る展示装置を通して、あなただけのかけがいのない光を発見しょう。
日差しの下で、太陽と地球の恵みについて考えてみよう。
今日は、太陽が暑いくらい照りつけていました。
それで光の反射、屈折、分光、逆立ち、吸収、温度等興味のあるモニュメントや工作物等充分満足して見ることが、出来ました。三洋スタッフの説明も丁寧にしてもらいました。
今年は37組の親子で欠席が2名でしたが、家族で来ている親子も有りましたので80人くらいの出
席者となり2グループに分かれて見学しました。