2017年8月3日木曜日

7/8  7月環境塾

平成29年7月8日


7月 環境塾   場所:日本環境管理センター(平田町)
梅雨の合間の晴天。岐阜地方には高温注意報(予想気温35度)が、発令されました
たいへん暑かったのですが、無事にとうもろこし種まき体験が出来ました。

 1時間目は、温暖化と病気の話 健康被害にならないように私たちがこれから気を付ける事を
  教えてもらいました。
 2時間目は、環境仮想に親子で真剣に取り組みました。
 3時間目は、とうもろこしの種まき。10月には美味しいとうもろこしが
収穫できます。 ちょうど体験時間が11時半ごろでしたので、熱中症を心配し
種まき体験会場では冷たいお茶を用意していただき嬉しかったです。

★1時間目
 「病気のはなし」      岐阜大学客員教授    渡邊 昇 講師

 「地球が温暖化になると、どうなるのか?」
  私たちの最も身近な健康とつなぎ合わせて考えてみよう。
  世界の平均気温は14°日本で言うとほぼ金沢市の平均気温と同じ
  このまま世界の温暖化が進めば、今世紀末には・・・・どうなる?
  金沢は、今の鹿児島、沖縄あたりの平均気温と同じになってしまう!
  ということは、岐阜も鹿児島や沖縄と同じような環境になっていきます





           四季折々の日本が温暖化することにより、植物
          生き物にも変化が起き、人間も健康被害が生じてきます。
   今まで日本になかった熱帯地方の疫病も日本にも増えてきます。
   すでに熱帯地方にしか生息しなかった蚊も日本で発見されていますね。

   特に感染症の予防には気をつけて下さい。
   それには、先ず私たちの出来ることは、以下の3つがポイント

  ①    十分な睡眠時間の確保
    ② 規則正しい生活
  ③    栄養を十分にとり抵抗力をつける


★2時間目   
  環境仮想をしてみよう(バイオスフィア)    旅行作家  石原英一 講師
                                                                                                                   (イシコ)

    イシコ講師 プロフィール 
     1968年安八町生まれ。静岡大学理学部卒業後、
    大道芸を取り入れた子供ショーをしながら約10年間、全国を周る。
    その後、女性ファッション誌の編集長を経て、
    企画会社((有)ホワイトマンプロジェクト)設立。
    WEBや雑誌の企画、鞄やシャツの企画、中学校の先生向け指導書を作成する
    環境教育の企画など幅広く活動。その一方で、
    「1ヶ月90食寿司を食べ続けると人間はどうなるか?」、
    「世界各地の美容室で髪の毛を切ってみる」など独特の体験を書き綴る
    エッセイストとしても活動している。
    著書に「世界一周ひとりメシ」
    (幻冬舎文庫)、「世界一周飲み歩き」(朝日文庫)ほか。
    NHKの「さらさらサラダ」に出演
     2010年から安八町在住



                              
   仮想問題
  「どこにも外出せず、この環境塾の部屋に1年間住みます。この部屋の設備、
   間取りを考えてみよう」

   講師から、A4用紙の白紙1枚だけ配布されルールを守り仮想しました

  <ルール>
  ①    何を持ち込んでもいい
②    一度入ったら出られない
③    ドアも窓も開きません
④    エアコンは壊れている
⑤    携帯、インターネット、TVは繋がりません
⑥    施設の電気は使えません






「ええっ~!」
塾生のみなさん、驚きの声!


 「水はどうする?」・・・「1年分の水はとてつもなく大量です」
 「トイレは?」・・・「後始末はどうするの?」
 「トイレの下に豚を飼うといいよ」・・・「豚は人間の大便を食べてくれる」
 「空気清浄機付ルンバも要るわ」・・「一人では淋しいから動くものがあるといいな」
 「木を植えて落ち葉で堆肥を作る」・・・「光合成で酸素ができるし、一石二鳥」


   最初は難題に沈黙でしたが、だんだん大きく膨らんでいきます
   受講生の斬新なアイデアと石子講師の楽しい掛け合いで、大爆笑!
   生きるためには何が必要か、親子で真剣に考えました
   環境資源、生物、人間(自分)が、いかに共存して生きていくかを、
   楽しく学びました。


   生きるのに最低必要なものは

     ①    空気
     ②    水
     ③    食べ物
     ④    トイレ



                
親子が作成した間取り図





★3時間目   とうもろこしの種まき    
                  日本環境管理センター  牧野大樹 講師


  とうもろこしの種まきの様子




   種まき体験の前に循環型社会のしくみについて学びました
   ●みんなのお家から出る台所排水、お風呂排水、洗濯排水、うんち、おしっこ
    などが下水道に流れ浄化センターに集められ浄化され再び
    川に流されることを学びました

   ●10月の収穫を目指して、種まき体験をしました
    これから収穫できるまでのとうもろこしの管理は日本環境管理センターの
    スタッフさんが行ってくださいます

   ● 環境塾を開催させていただいている日本環境管理センターでは、汚泥の
    水分を飛ばし、資源として培養土(炭化汚泥)を作っておられます
    その培養土を使って、実験的に野菜(マンゴー、とうもろこし等)を栽培されて
    市場に出荷されています



    背丈が大きく収穫できるとうもろこしは、明日から海津のJAや、
    道の駅に出荷される予定です 甘くておいしいと大好評!!
    私たちが、まいたとうもろこしの種は10月には収穫出来今から楽しみです!



<受講生の感想レポート>
・蚊から移る病気があることを知った。
・病気は難しくて身近なことだけど、とても大切なことだと思いました。
・栄養をとってしっかり睡眠をとりたいと思った。
・病気にならないように元気に生きることの大切さがわかった。
・部屋を造るのは楽しかった。
・現実的に考えれば考えるほど、ペンが進まず頭の固さを実感しました。
・もし、1年間この部屋でつらい生活をしてみたら、死んでしまうかと思いました。
・想像って楽しい。





ぎふ地球環境塾の事業は「一般財団法人 セブンイレブン記念財団」の助成を受けて
行っています。









2017年7月6日木曜日

6/10    6月環境塾

平成29年6月10日

        朝から先日までの猛暑のような強い日差しはなく、まずまずの徳山ダム見学
   日和で、安心しました。
    昨年と同じく、バスの1号車は、海津市の日本環境管理センターから出発し、
           2号車の待つ揖斐県事務所へと向かいました。
    昨年のような乗車場所を間違える受講生もなく、時間通り合流し短い
   トイレ休憩を取り徳山ダムに向かいました。
  
  ★1日のスケジュール

                (1号車)                 
       10:00 水と森の学習館到着
       10:30 徳山会館に移動
       11:00 とくまるに乗船(徳山湖自然環境観察会)(50分)
       11:50 徳山会館到着(昼食
       12:50 徳山会館出発        13:00 徳山ダム管理所 概要説明と施設見学
 
      14:00 徳山ダム管理所出発
       

       (2号車)
        10:00 水と森の学習館到着
        10:30 徳山ダム管理所に移動
        10:40 徳山ダム管理所 概要説明と施設見学         11:40 徳山ダム管理所出発
        11:50 徳山会館到着(昼食)         12:45 とくまるに乗船(徳山湖自然環境観察会)(50分)    
        13:35 徳山会館出発


    




水と森の学習館到着



        バスから降りると期待どおりとってもさわやかな空気だった
        ここで、徳山ダム管理所の船越さんと米崎さんから、ダムの働きについて学んだ
        
        このダムは揖斐川流域の47万人の水瓶として濃尾平野に揖斐川の豊かな水の
        恵みや、発電など 有効に活用する多目的ダムであることも知った





徳山ダム到着

ダムの全景が見える場所で、総貯水容量・提体積日本一のロックフィルダムであることを聞いた
見学の目的である徳山ダム周辺に棲む鳥獣類を観察し水環境や生物多様性について学んだ
家に帰ったら友達や近所の人たちに情報発信したい



ダムを作るときは、まだまだ豊かな自然が残されているので、山を出来るだけ削らない工夫をした
特に、生物や植物に気を使い森林をそのまま残すようにした




揖斐川流域の木曾三川(長野 岐阜 滋賀 愛知 三重)は5県にまたがり、
9,100キロ平方メートルを有する我が国有数の大河川であることを知った



ダム湖の名前は徳山湖です

     ●  総貯水容量      6億6千万立法メートル
     ●  湛水面積       13平方キロメートル
     ●  貯水池の周囲    135キロメートル

         地下130メートルまでエレベーターで降りるとそこは、ゲート室です
         エレベーターの扉が開いた瞬間冷たく湿った空気が飛び込んできた
         地上が暑かったせいでひんやりとして気持ち良かった

     ★ゲート室
          堤頂から130メートル下にあり選択取水設備で取水された水を、
          ゲート設備によって量を調節し放流している
     
     ★選択取水設備
           ダムの水を下流に流すための施設
           下流の魚や植物に影響を与えないように水温、水質を選びながら下流に流す

     ★監査廊
            ギャラリーとも呼ばれ、ダムの内部を点検するために設置された通路で
            階段は1358段ある
            職員は、ここを歩いてダムの中を点検している

     ★操作室
            ダムの心臓部
            管理所の中にありすべてのゲートの操作をしている
            ダムや貯水池周辺の状況も監視している          

     ★洪水吐き設備
             洪水をダム下流へ安全に流すため設置されている
             全部で6門のゲートがある
             最大放流量 3,560立方メートルの水が1秒間に流れる




   
       ★ 「とくまる」で徳山湖自然環境観察会に参加した
 
        徳山ダムの連絡船「とくまる」に乗って、普段は入る ことのできない. 徳山湖の
        上からダムや周辺の山々を見学し植物、動物について学んだ

        
        徳山湖周辺の自然を守ることは、その自然を棲みかとする
        クマタカやイヌワシなど希少な生物を守ることになる

        徳山湖周辺にはブナ、ミズナラ、コナラなど広葉樹の実のなる木が多くあり
        クマやニホンカモシカ、リスなど動物の貴重な食料となる

        生物多様性には欠かすことのできない自然である
        参加者は守らなければいけない自然について理解できた、




        人数が多いので、バスごとに分かれて乗船し、記念撮影をした
        この事業は岐阜県の環境税も使って開催しています








 
ぎふ地球環境塾は「一般社団法人セブンイレブン記念財団」
の助成を受けて活動しています。 





 

2017年5月16日火曜日

5/13   5月環境塾

平成29年5月13日

    5月 環境塾         (会場   日本環境管理センター)


   先月も、始まる前までは雨が降っていました。でも弱い雨でした。
   今月も雨ですが、雨の量が多く車のワイパーを最速にしても前が見づらい土砂降りでした。

 ★ 1時間目

「トレーのリサイクル」         新矢 恭三 講師   (株)エフピコ

   ●地球温暖化の原因

    人間の生活活動で温暖化になった
    95%が人間の仕業と考えられている

    温暖化になると外気温が高くなる
    氷河が解けて水になり海水の水位が上がる

    アラスカの氷河が6年間で溶けて土肌が現れたスライドを見せてもらった
    イタリアのベネチアのお寺の庭が水で埋まったスライドも見せてもらった
    シロクマもおぼれそうだった

   ●私たちに出来ることから始めよう

    (3Rについて学んだ)

     みんなでゴミを減らし、活かす、利用する事
    
    ①リデュース
            なるべくゴミを出さない工夫
            シャンプー  洗剤  など詰め替え容器で買う

    ②リユース
            一度使ったものをもう一度使う
            小さくなった服などは使える人に譲ったり弟、妹に着てもらう
            使えるものは、家具、おもちゃなど使える人に使ってもらう
            買い物の袋を繰り返して利用する

    ③リサイクル
            使ったものを形を変えて繰り返して使う
            本などは溶かしてもう一度、紙として使う
            食品トレーは、何回でも新しく生まれ変わることが出来る


   ●何回でも繰り返して使える食品トレーについて学んだ

     昔・・・・・・・・・・食品は新聞紙や竹の皮 木を薄く削った船型の容器で
              お店から家に持ち帰った
              (使った後は土に返った)

     今・・・・・・・・・・食品トレーに入れて売られている
              自分の好きなものを自由に選べる
              (使った後は燃やしたり埋めたりしない トレーは土に返れない)



       ●食品トレーは現代の文化を支えている 必要な物になった

         軽い  衛生的  鮮度保持  断熱性  クッション性  
         耐水性  強くて丈夫  コストダウン

       ●優れた特性と便利さで私たちの生活を支えているが、私たちが便利になった分
        地球温暖化が進んでしまった

       ●地球温暖化の原因は、生物多様性ピラミッドの一番上が私たち人間である
        事も理解できた

       🔴 私たちに出来ること 🔴


        ①食卓(消費者)⇒⇒⇒⇒⇒ ②販売(スーパー)⇒⇒⇒⇒⇒③配送(包材問屋)⇒
                   ⇒⇒⇒⇒⇒ ④生産(エフピコ)⇒⇒⇒⇒⇒①⇒②⇒③⇒④

        ●消費者である私たちが頑張って分別しスーパーに戻すのが一番大切

          (注意点)
               ●汚れを落とす
               ●トレー以外と混ぜない
                (白と色付きも分別)
                (納豆のパック  カップラーメンの容器 も分別)
               ●ラベルや紙のシールの付いている所は切る
               ●濡れたままでなく乾かす
               ●つまようじが簡単に刺さるのがトレー 刺さらないのは分別


会社ではみんなが頑張って分別してスーパーに返したトレーをきれいに洗い
  溶かして作った原料となるペレットです 再び、白色は白いトレーに変身します

色の付いたトレーは黒色のペレットに変身 このペレットは
クリーニング屋さんのハンガーや花壇のプランターに変身



これはトレーの材料(ペレット)をフィルムにして型を付けた状態です
この後切り抜いてトレーの出来上がりです



★ワークショップ

牛乳パックの竹とんぼとストロー笛作り



材料と道具

               ・牛乳パック   ・ストロー
               ・ハサミ      ・ホッチキス


            保護者や兄弟と楽しく作り 飛ばしたり 笛を吹いて楽しみました



 ★2時間目

          「環境活動について」         山田 元春 講師    太平洋工業


  
   (学んだこと)

   地球温暖化は、近年深刻な問題になっている

   地球温暖化防止のため 里山の森活動を会社ぐるみで行っている
 
   太陽は200年前と同じ熱量なのに温室効果ガス(二酸化炭素)が増えたため温暖化が進んだ

   二酸化炭素の排出量と森林の二酸化炭素吸収能力のバランスが崩れてしまった

   二酸化炭素は、中国  アメリカ  インド ロシア  日本 という順番で排出が多い



   (受講生の感想)

   中国は二酸化炭素排出 世界一ですが その中のかなりの量が 日本を含む 海外への
   輸出物を作った副産物だろうと思われる

   私たちにも責任があると考えられる

   会社ぐるみでの 里山の森活動はすばらしいと思いました 私たちも出来ることから始めたい

   里山の森に行ってみたい

   里山の森活動で植林に参加したい

   実際に里山の森活動に参加したい

   国や世界レベルで活動しないと大きな成果は出ないと思いますが、まず自分の出来る
   事から始めたいと思いました

   地球の温暖化を止めるには一人一人の努力が必要

   地球温暖化でたくさんの困った事が 起こっていることが分かった

   地球温暖化ストップのために 自らが意識して活動することが理解できた



  

 





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2017年4月16日日曜日

4/8   4月環境塾

平成29年4月8日
 
 4月 環境塾   『開講式』

     新しい塾生を迎え開講式を行いました。
     今年度の塾生、保護者は、無駄口も少なく早めに行動でき、受付、写真撮影等
     とてもスムーズに進み、ギリギリの方が少なく、余裕をもって開講式が行えました 



1,   開講式             10:00~
     

渡邉 昇  塾長 あいさつ

牧野 好晃 日本環境管理センター 代表取締役社長 あいさつ

若野 明  岐阜県西濃事務所 環境課 課長 あいさつ 

          ★ 多くの人々の協力により支えられている環境塾
  毎月1回・1年間授業や体験学習など盛りだくさんの経験をしていきます  

★環境塾の目標 
    ◎ぎふ地球環境塾には、大きな目標があります 
    ◎ここで学んだ皆さんが、西濃、岐阜県、日本、いや地球の環境を
     考える人になってほしい   
    ◎社会のためになることを行う人になってほしい
    ◎この環境塾は、環境の枠を超えた話が聞けて学校で学べないことを
     学んだり、実習で経験したり幅広い環境について学べます 
    ◎この一年間皆さんが大きく成長していただけることを楽しみにしています




2、 講義(1時間目)          10:30~ 11:10

    環境を勉強する意味について

            渡邉 昇 講師  ぎふ地球環境塾塾長

                          岐阜大学客員教授



     ★なぜ環境を勉強するの?

      今、地球では人類が爆発的増加しているため食料生産が不足となっている
      人間の生活活動も著しく増え 環境汚染の加速度的進展が見られる
      地球上の資源の枯渇が考えられる
      
      世界全体で 環境問題が深刻化している
      昔は、公害を出した会社が加害者だった。
      今は、私たちが加害者であり被害者でもある
      みんなで環境の事を考えていろいろなことを心がける必要がある

      資源には限りがあり有効に使わなければならない
      これからは資源を作り出す知恵や手段を考えていかなければならない

      地球を守っていく事を真剣に考えていかないと人類 生物などに危機が迫ってくる
      将来も豊な生活を続けるためみんなで環境を学ぶ


     ★みんなの感想 
  
      ●勉強したことで自分も環境汚染の加害者だという認識が出来た 
       これからも勉強し環境を良くするため出来ることから始めたい
      ●食料はたくさんの2酸化炭素や水を使って作られていることを知り食べ物を
       残さないようにしようと思った
      ●地球上の資源を利用するためにもっと勉強が必要であることを学んだ
      ●お買い物に行くときにはエコバックを忘れないように車に入れておきます
      ●人間の生活により地球上の生物が絶滅する種類が増えてきた  人間・動物・植物
       も生物の一つと考えると環境を守っていく事の大切さが理解できた
      ●作りすぎない 残さず食べる 環境が良くなる生活を当たり前で出来る人に
       親子でなりたいと思います
   


3、 講義(2時間目)           11:20~12:00

        食べ物のはなし

            樋口 行且 講師 岐阜県生活環境営業センター





      ★食料自給率の現状


        日本の食料の自給率39%
        残りの61%は、外国から輸入しています


        国産品だけだとおなかがいっぱいにならない
        外国に頼らないと生きていけない


      ★バーチャルウオーター(仮想水)

       (仮想水)とは、食料や畜産物を輸入する消費国が、自国で それらを生産すると
        仮定した時に必要となる水の量を推定したものです。これは、食料や 畜産物の
        輸入を、水を輸入していることと同様と考えます

       日本は食料を外国から輸入している。 
       この食料を育てるため外国ではたくさんの水を使って育てている
       食料を輸入することは水も一緒に輸入していることになる

       牛肉1kgに対して水は20000倍かかる
       トウモロコシ1kg育てるのに・・・・・・・・・・水1800ℓ必要

       食糧の輸入は形を変えて水を輸入していることになる

       
      ★食中毒

       ノロウイルス・・・・・・・・・ウイルス 細菌
       Oー157・・・・・・・・・・・・ベロ毒素
       アニサキス・・・・・・・・・・寄生虫
       
       生で食べるときは注意する
       特に手洗いは丁寧にする

       
       ★みんなの感想
        
        ●食事の事をまかないと言いすべて命あるものを食べるので、命の大切さ
         水の大切さをを理解して残さず食べる
        ●牛肉は、水と牛の犠牲がある 食事の時は命をいただくので
         忘れずに「いただきます」と言って感謝を込める
        ●刺身などを食べるときは体調の良いときに食べる
        ●食中毒予防の手の洗い方がわかって良かった
        ●食べ物を大切にしたい
        ●食べ物を作るのに何万倍もの水がいることを学び驚いた
        ●水を大切にしたい
        ●日本は外国の食料、水に頼っている 外国の水不足問題は、日本にも
         関係していると思った


       







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2017年3月29日水曜日

3月   3月環境塾

平成29年3月11日


       今年度最後の環境塾となりました 外は風もなく穏やかな晴れた日です          

       
       1時間目 「1年間のまとめ」 「地球温暖化について考えてみよう」
       2時間目 「修了式」




 
    「地球温暖化について考えてみよう」
        今までの復習をしてみよう
                               寺境 浩 講師  イビデン株式会社


                    親子で一緒に環境の勉強
           ①身近な環境について学ぶ
           ②生物が生きていくため必要なことと、今の問題を理解する
           ③親子のきずなを、深める


        親子で学んだ一年間の復習をしました!

                          入塾式 ~ 修了式まで
                        
          体験学習や、実習の様子がスクリーンに映し出されると塾生の顔が
          笑顔になり、保護者と感想などを話し合い会場が、笑い声や歓声で包まれました
          ひと時楽しかった思い出に浸りました

        ①身近な環境について学ぶ
          (地球温暖化についてのクイズ)

          なぜ地球があたたかくなるのか?
                         ● 人間の活動により二酸化炭素をたくさん出すようになった

          住みやすい地球のメカニズム
          ●ちょうど良い量の二酸化炭素などによって気持ちよく住みやすい
           平均気温は15℃
          ●寺境講師はジャンパーを着込み、私が地球だとして、今暑くてがまんできない
           のでジャンパーを脱いで涼しくなりたいけどジャンパーが脱げない状態が、
           現在、二酸化炭素が増えて地球温暖化の進んだ地球ですと説明された

         ②生物が生きていくため必要なことと、今の問題を理解する
           ●地球温暖化になると
            氷河が、とける
            干ばつがおきる
            海面が上がる(海水が増える)
            森林火災が起きる(異常乾燥で自然発火)
            台風・ハリケーンが発生
            さばくが、広がる
            異常気象になる

           ●生物多様性が悪くなると、動物の食べ物に影響が出てくる
            (動物に人間も含まれる)

            地上の生態ピラミッドと食物連鎖について学びました
            おいしい食べ物のもとは、植物や動物が多い


          ③親子のきずなを、深める
            ●アニメ  となりのトトロ 
             昔懐かしい山奥の田舎で小さな姉妹が体験する不思議な出来事を
             描いた作品

             今から60年くらい前、みんなのおじいちゃんやおばあちゃんが子供のころ
             引っ越しは オート三輪やリヤカー(人間が引くのでガソリンは要らない)

             引っ越し先は、山奥の田舎の空気のきれいなお家 大きな木のあるお家
             むかしは、木と人は、とってもなかよしだった

             仕事は、家族が協力して行う 家族はいつも一緒にいた

             むかしは、このような生活が当たり前だった

            ●現代はむかしとは、ちがう  
             「今すぐ人間が行動を起こさなければ、温室効果ガスは、次世代に
             影響を、及ぼす」  テレビでこんなニュースが流れる

           ④私たちにできること
                                  ★冷房よりも暖房のほうが二酸化炭素を多く出す  

             ★照明・家電・自動車などが、家庭から出す二酸化炭素の
              約6割を占める

             ★すぐにできることを考えよう
              冷暖房のエアコン温度を工夫➡➡冷房28度  暖房20度
              1日1時間テレビの時間を減らそう➡➡見たい番組だけ
              シャワーの時間は短く➡➡家族が時間を空けずに入浴する
              使わない家電のコンセントを抜く

             ★近くへ行くときは自転車、歩く その他公共交通機関の利用
               出来るだけ車を使わない

             ★ 家族団らんで一緒の部屋にいるだけで大きな効果あり
               省エネは家計を助ける
             
             ★1人の100歩ではなく100人の一歩 
              みんなが今日から一歩!! エコな行動をしよう!!



              


  平成28年度修了式
      
     渡邉昇塾長は、本日ご都合悪く 岐阜県西濃県事務所環境課 若野明課長と
     日本環境管理センター 牧野好晃副理事長にご挨拶を頂きました

                   岐阜県西濃県事務所 環境課若野課長
                   日本環境管理センター 牧野副理事長

      (あいさつ)
            一年間の環境学習お疲れさまでした
            4月の入塾式の時は、緊張で手が上がりませんでしたが今日は、たくさん
            手が上がりびっくりしました
            一年間で大きく成長されたのがわかりました
            環境は、皆さんの生活に密着していて身近に感じられることです
            この一年間に学ばれたことを行動に移していく ヒントがたくさんあったので
            これからの生活に役立ててほしい 
            そしてこれからも環境に関心を持ち続けてほしい
  
       (修了証授与)
            塾生一人一人に修了証と 記念写真が手渡されました


       
       (拍手)
            「全出席」  大平雅起さん 
            「1回休み」 遠藤彩さん   近藤陽生さん  中島満月さん 
                    福岡波留さん  松岡太一さん 
            「2回休み」 佐藤あみさん  中尾莉子さん  西脇諒英さん 
              国枝大洋さん


良く頑張りました

                          
 
   受講生・保護者に1年間の勉強・体験を振り返って
                            感想を発表していただきました


          
       
    (塾生・保護者の感想)

      ●一年間を振り返り、地球温暖化がひどくなっているのがわかったので自分で
       出来ることをやっていきたい
      ● 学校で習わない環境のことが良く分かった
      ● 私たちが知らない事を専門の知識を持った講師から聞けて良かった
      ● トウモロコシのタネまき、と収穫の時、雨降りで残念だったが試食の
        トウモロコシ とっても美味しかった
         ● お魚ウオッチングが楽しかったのでもう一度行ってみたい
      ● 子供と一緒に学べてよかった
      ● 自分で出来ることを続けていくことが環境のためになるとわかった
      ● 地球を守っていくことの大切さがわかった
      ● 子供と学ぶ良い機会で有意義な一年でした
      ● 講義がバラエティに富んで良かった
      ● 自分でやれることをやっていきたい
       ● 他では学べない廃油せっけん作り、草木染、お魚ウオッチング体験など
        環境について学べて楽しかった
      ● 世界のトイレの写真を見て日本に生まれてよかったと思った
      ● 親子で環境について学び知識を深めることが出来て、とても有意義な
        時間を過ごすことが出来た
      ● テレビなどつけっぱなしにしないなど省エネに取り組みたい
        そして自然環境のためのボランティア活動に参加したい
       ● 徳山ダム見学、おさかなウオッチングなど日頃経験できない事で
        自然の大切さを学んだ
      ● 今、自分にできることをして これからの地球を守っていくことが
        大事なことがわかった
      ● 廃油せっけん作りが楽しかった
      ● お魚ウオッチングが楽しかった 今まで学んできたことを思い出し
        自分にできることを努力したい
      ● 何気ない日常を送っている日々でも人間の都合によって壊されていく
        地球  今からでも遅くない子孫のために小さな力でも続けていきたい
        そう思う人が、たくさんになれば大きな力になることを学んだ
      


     (全員の感想を聞いた後にレクリエーションのじゃんけんゲーム)

             


(一年間お世話になった方々や保護者・塾生と感謝の握手)

                      
       
 (NPO法人ピープルズコミュニティ安田裕美子理事長より皆さんへ)
 
    この一年間で、学んだことを忘れないで下さい
    そして未来の世代にきれいなままの地球を残すための努力を
    自分たちのできることから始めてほしい
    最後に、無事修了式を迎えられたのも、塾生の皆さんを毎回会場まで送ってくださった
    保護者の方々のおかげです
    心よりお礼申し上げます ありがとうございました